タイ人マネジャーの育成で10年の実績がある、WS PARTNERSのマネジメント教育。ご好評につき本年度から新講座開催決定!
今後の貴社を支える、タイ人リーダーや、リーダー候補者を育てます。ぜひこの機会にお申し込みください。
プログラムの特徴や、内容・日時・費用などは以下の詳細をご覧ください。
タイ人スタッフの視点で書かれた、タイ語サイトからもお申し込みいただけます。
■■■■■説明会のお知らせ■■■■■
気になる点をまとめて質疑応答ができます。情報収集中の方もお気軽にご参加ください。
【プログラム説明会】
●日時:7月29日(火)11:00~11:30 タイ時間 *質疑応答は延長の可能性あり
●形式:オンライン(Zoom) *本名・社名・お顔は伏せてご参加いただけます。
●登録方法:こちらをクリックしてご登録ください(新しいタブで開きます)。
「お名前」と「Eメール」を入力すると、当日のZoomアドレスが配信されます。
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もちろん、個別のお問い合わせも承ります。
お問い合わせ先:support@ws-partners.com.sg
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「思った以上に変わってくれた」
「自分から動くようになって、驚いた」
「あの彼が、人を育てるようになるなんて思わなかった」
現地スタッフの報連相・コミュニケーション能力を強化する研修プログラムです。
タイ語によるオンライン研修で、週1回・全4回(報連相・コミュニケーション編と思考力・問題解決編を合わせて全8回)の継続セッションとして実施されます。
現在のリーダー職およびリーダー職候補のタイ人スタッフが対象で、業種や所属部門を問わずご参加いただけます。
常に指示待ちで、自分で考えずに上司に答えを求めてくる
●21年間一緒に働いてきた人が変化して、結果に満足しています。(三洋化成工業 GM Director Varunee様)
コメント全文はこちらをクリック(新しいタブで開きます)
*注:本コメントは、今回のような公開講座ではなく、個社でプログラム(インタビュー分析付き)を継続で実施した当時のものです。
受講者は次回までに、学習したことの実践が求められます。
「継続型」を採用する私たちのコースでは、まだコース受講の途中でも、実践の結果があらわれてきます。
「反抗的だった部下が、言うことを聞くようになった」
「指示の出し方を変えたら、部下が自分で考えるようになった」
こうした結果を自分で体験することで、受講者が心底納得し、トレーニング終了後も習慣化します。
※各回ともに、考察課題もしくは実践課題があります。
◆ 報連相・コミュニケーション編(全4回)
【第1回】報連相の基本と、日本企業での期待
まずは、報告・連絡・相談の基本的な意味と違いを確認しながら、なぜ日系企業でそれが強く求められるのかを考えます。
「報連相がない職場では何が起きるのか」「なぜ上司は細かく報告を求めるのか」など、背景の理解を深めたうえで、現場でありがちな誤解やズレを明らかにします。自身の現状を振り返るワークも行います。
【第2回】伝わる報連相 ─ 内容・タイミング・伝え方
この回では、伝わる報連相を実現するための3つのポイント、「いつ」「何を」「どう伝えるか」について学びます。
事例を通じて「報告が遅い」「情報が曖昧」「上司が納得しない」などの課題に対処する考え方を整理し、「相手の立場を意識した伝え方」の具体的な手法を実践的に学びます。
【第3回】部下・後輩とのコミュニケーション
報連相は、上司に対するものだけではありません。
この回では、部下や後輩、同僚など“下”や“横”に対してのコミュニケーションの取り方を扱います。
傾聴、確認、提案など、部下にとって安心感と信頼感を与える接し方を、演習を通じて身につけます。
【第4回】相談のジレンマを乗り越える
「相談しない」「何も考えず相談する」── どちらも現場でよく見られる課題です。
この回では、相談が生まれない/うまくいかない理由を整理し、 リーダー自身が相談しやすい関係を築くにはどうすればよいかを考察します。
また、受講者自身が「ちょうどよく準備された相談」を実践するためのスキルを学びます。
ます。
◆ 思考力・問題解決編(全4回)
【第1回】問題を発見する力 ─ 「あるべき姿」を基準に考える
問題解決の出発点は、「本当の問題は何か?」を見つけることです。
この回では、「現状を整理し、あるべき姿とのギャップに気づく」ための思考のフレームを学びます。
また、自分の職場における課題の発見や、漠然とした不満を“言葉にする”ための演習を行います。
【第2回】問題を切り分ける ─ 課題の構造を理解する
ここでは、目の前にある問題をそのまま扱うのではなく、本質的な原因を見抜くために「問題を構造的に整理する方法」を学びます。
ロジックツリーなどを用いて課題を分解し、どこに焦点をあてて取り組むべきかを明らかにしていきます。
【第3回】原因を特定する ─ なぜその問題が起きたのか?
「なぜ、それが起きたのか?」を深掘りする回です。
ここでは、現場の“真の原因”を特定する力を養います。
表面的なミスやトラブルだけでなく、再発を防ぐための「根本原因」を突き止めるための分析手法を学びます。
【第4回】解決策を考える ─ 実行可能で納得感のある打ち手
最後は、見つけた課題に対してどのような打ち手を講じるか。
この回では、「複数の選択肢を出し、比較し、現実的かつ納得感のある対応策を選ぶ」プロセスを学びます。
また、実行後の振り返りや、継続的な改善につなげるための考え方も扱います。
【弊社からの実施報告】
後日、企画者様に対して、実施内容や受講者の取り組み姿勢については簡易報告をさせていただきます。
(通常日本語、簡易レポート送付またはオンライン面談)
受講料(思考力・問題解決編 全4回)1名様あたり
SGD $800 (税抜・資料代込) ≒ THB ฿20,000 *2025年6月参考
*お支払いは通常、シンガポールドル建てでお願いしております。難しい場合はご相談ください。
*為替手数料・振込手数料はお客様にてご負担となります。
私たちWS PARTNERSは、ASEANの日系現地法人を対象に、現地人材の育成・駐在員の現地適応・組織や人材上の問題解決を通じて、日本企業のグローバルビジネスに貢献します。
<スクロールしてご覧ください>
(1)受講者が1名でお申し込みの場合
連絡なしの不参加:受講料の100%
開催当日~1日前(前日)のキャンセル:受講料の100%
開催2~9日前のキャンセル:受講料の50%
それ以前のキャンセル:無料
(2)受講者が複数名でお申し込みの場合
グループでお申し込みいただき受講人数が減少する場合、減少する人数分のキャンセル料が発生します。
連絡なしの不参加:受講料の100%
開催当日~9日前のキャンセル:受講料の100%
それ以前のキャンセル:無料
※1回でも受講した後に、お客さま都合によりキャンセルされる場合、
または利用を中止される場合は返金は行いません。
(3)受講料のお振込がない場合の自動キャンセル
受講料は弊社からお申し込みについてのご連絡後、10日以内*にお振込みください。
期限までにお振込みがない場合、【 キャンセル扱い 】といたしますので、あらかじめご了承ください。
※開催7日前以降にお申し込みされた場合はセミナー開催までにお振込みください。
なお、セミナー当日までに、振込を証明できる資料をメールにてご提示ください。
※経理処理上のご都合で上記対応が難しい場合は、別途ご相談ください。
(4)弊社都合による講座の中止について
弊社都合により講座を中止する場合は、災害や講師の急病などやむを得ないときを除き、原則として講座開催の7日前までにセミナー事務局よりメールまたは電話でご連絡します。中止セッション分の受講料は全額返金します。
災害や講師急病などが発生した場合には、1週延期してセッションを実施することについて、相談をさせていただく場合がございます。
下記のフォームにご記入の上、「送信」ボタンを押してください。
ご参加者が複数名いらっしゃる場合は、お手数ですが、お一人ずつフォームを送信していただくようお願いいたします。
実施日程:毎週火曜日 10:00-12:00
報連相・コミュニケーション編
【第1回】8月19日 【第2回】8月26日 【第3回】9月2日 【第4回】9月9日
思考力・問題解決編
【第1回】9月16日 【第2回】9月23日 【第3回】9月30日 【第4回】10月7日