【1回目(10/11)】
そもそもマネジャーの役割とはなにか、自身はどんなタイプのマネージャーか。講師の話を聞くだけでなく、ワークも通して理解していただきます。
【2回目(10/18)、3回目(10/25)】
1回目(10/11)の課題から報連相マネジメントを身につけます。報連相とは何か、報連相ができていない組織ではなにが起きるか、報連相にはどんな利点があるか。自社の現状の考察、ディスカッション、他の参加者の発言を通して納得いただきます。また、いつ・なにを・どのように報告するべきかも学びます。
部下が報連相しない理由はなぜか?どうすれば報連相するようになるのか?すぐに答えは教えず、ディスカッションしていただきます。実践課題では、管理職として「自分の部下に、報連相してもらう」ために、具体的にアクションをとっていただきます。具体的な名前も挙げていただき、アクションとその結果についての振り返りも行います。
本講座を受講することで、マネジャーは報連相で現場スタッフの状況とトップの方針の両方を把握し、組織の連結ピンとなります。問題は予兆の段階で把握され、迅速な対策がとれるようになります。
冒頭では、マネジャーの役割とは何かについて、ディスカッションなどを通して再認識いただきます。
1回目(11/8)、2回目(11/15)、3回目(11/22)を通して、「部下の意欲を引き出す、部下との信頼関係を築く」マネジャー必須の素養を身につけます。インドネシアの上司と部下の関係は、伝統的に「命令する人と、命令されたことだけをやる人」になりがちです。
しかし、部下の意欲が下がればそのパフォーマンスは半分以下に低下し、さらに日本に比べると簡単に会社を辞めてしまいます。マネジャーが人を介して成果を挙げるうえで、部下の信頼を得られなければ話になりません。
本コースでは、ディスカッションや実践を通して、部下の自尊心の重要さ、話の聴き方、ほめ方、指摘の仕方といった能力を身につけます。部下の実名、現状はどのような状態で、将来はどのような状態になってほしいかまで具体的にして実践していただきます。他の研修のような「できているつもり」では終わらず、部下が上司の変化に驚くほど、大きな効果があります。
冒頭では、マネジャーの役割とは何かについて、ディスカッションなどを通して再認識いただきます。
1回目(12/6)、2回目(12/13)、3回目(12/20)を通して、人材育成を身につけます。
残念ながらインドネシアでは、「目の前の業務を教える」以外に人を育てる方法を知っているマネジャーには、ほとんど出会いません。それどころか本音では、わざわざ他人を育てて自分の立場を脅かされることに抵抗を覚えるリーダーが多いのが実情です。
本コースでは、人材育成が自分自身や組織にとっていかに利益があるかを知り、そして具体的な人材育成の方法を身につけます。
人は、実際の業務経験によって育ちます。業務を与えるさいに動機や自発性を引き出すの指示の出し方、アドバイスやフィードバックの与え方について、実践を通して習得します。
具体的な部下の名前、具体的にいつ、何の業務を与えるか明らかにして、本当に実践いただくため、講座の中でも部下の成長を目にします。受講者の多くは衝撃を受け、マインドセットまで変化します。
冒頭では、マネジャーの役割とは何かについて、ディスカッションなどを通して再認識いただきます。
1回目(11/8)、2回目(11/15)、3回目(11/22)を通して、「部下の意欲を引き出す、部下との信頼関係を築く」マネジャー必須の素養を身につけます。インドネシアの上司と部下の関係は、伝統的に「命令する人と、命令されたことだけをやる人」になりがちです。
しかし、部下の意欲が下がればそのパフォーマンスは半分以下に低下し、さらに日本に比べると簡単に会社を辞めてしまいます。マネジャーが人を介して成果を挙げるうえで、部下の信頼を得られなければ話になりません。
本コースでは、ディスカッションや実践を通して、部下の自尊心の重要さ、話の聴き方、ほめ方、指摘の仕方といった能力を身につけます。部下の実名、現状はどのような状態で、将来はどのような状態になってほしいかまで具体的にして実践していただきます。他の研修のような「できているつもり」では終わらず、部下が上司の変化に驚くほど、大きな効果があります。
日系企業で働くインドネシア人マネジャーを中心として数多くのファシリテーション経験を持つ。
これまで、50社、500名を超えるインドネシア人マネジャーに対するファシリテーション、コーチングを行う。過去6ヶ月の顧客満足度は驚異の100%を誇る。
インドネシア・ジャカルタ出身。文部科学省の奨学生として信州大学に留学。卒業後、大手電動工具会社に一般就職。日本人と肩を並べて仕事をする。同社のシンガポール駐在、マレーシア事務所立ち上げを経て、独立。
WS PARTNERSの立ち上げ期から参画。WS PARTNERSがインドネシアで行う研修等、全ての案件に関わる。
インドネシア語、英語、日本語を操るマルチリンガル。自他共に認めるマネジメントおたく。
私たちWS PARTNERSは、アセアンの日系現地法人を対象に、現地人材の育成・駐在員の現地適応・組織や人材上の問題解決を通じて、日本企業のグローバルビジネスに貢献します。
(1)受講者が1名、1タームでお申込の場合
連絡なしの不参加:受講料の100%
開催当日~1日前(前日)のキャンセル:受講料の100%
開催2~9日前のキャンセル:受講料の50%
それ以前のキャンセル:無料
(2)受講者が複数名、複数タームお申込の場合
グループでお申し込みいただき受講人数が減少する場合、減少する人数分のキャンセル料が発生します。